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こんにちは、kusaoです。
ついに見つけました、最高に履きやすい五本指ソックスを!
それが「はくらく」という靴下です。
とにかく、暑い時期になると五本指ソックスに指を一本一本入れていくのって、ダルくて面倒くさくてしょうがない!!
そんな悩みを解決してくれた「はくらく 五本指ソックス」についてレビューしていきます。
はくらくを履いてみた
近所のスーパーの靴下売り場で出会った「はくらく」。
早速買ってみました。
スーパーソックスでも有名な”オカモト”ブランドです。
「ムレ対策」、「吸放湿素材使用」というフレーズがそそりますね。
キュプラ繊維とスーピマコットンを組み合わせることで、快適な履き心地・・・気になりますね。
ところで、私の足のサイズは27cmなんですよ。
なのに、今回買ったのは24~26cm。
勘違いして買ったわけじゃないですよ?
分かったうえで買ったんです。
その理由は・・・
「レジにて~%off」、なんと美しい響きでしょう。
店頭で靴下を触ったときにすごく生地が伸びたので
という理屈(?)で買ってみました。
「30%offだってさ~」ということで、妻にも購入を許可してもらいましたよ。
・・・話を戻します。
はくらくの全体図がこちら。
それでは、実際に履いてみましょう。
24~26cmという規格なのに、27cmの私でも余裕で履けました。
締め付け感は一切ありません。
指もスルスルと入っていくので、ストレスフリーです。
今まで紹介してきた靴下の中で一番履きやすかったですね。
少し丈は短いので、仕事に履いていくには厳しいかな?とも感じました。
はくらくを一日履いてみた
締め付け感0なので、足がむくんで痛いなんてこともありません。
ただ、消臭効果については少し物足りなかったですね。
もちろん「はくらく」は消臭靴下として売り出してないから、文句はないんですよ。
でも欲を言えば、もう少し消臭力をアップさせてくれたら、もっと履く人が増えるのにと思いました・・・
はくらくが気持ちいいヒミツ
はくらくの素材について、パッケージには「キュプラ繊維”ベンベルグ”」と「スーピマコットン」を使用している、と書かれています。
これっていったい何なんだろう?
ということで調べてみました。
キュプラ繊維について
レーヨンに似た繊維です。
綿花から綿糸を取った残りの産毛から作られます。
キュプラの特徴を表にまとめました。
メリット | デメリット |
肌触りがなめらか 吸湿・放湿性に優れている 静電気が起きにくい | 摩擦に弱い 水に弱い コストが高い |
ベンベルグについて
もとはドイツの「ベンベルグ社」がキュプラ繊維を開発。
その後、日本の旭化成が技術を導入し、生産を始めました。
現在では、旭化成が世界でただ一つのベンベルグ生産メーカーとなっています。
ベンベルグは土に埋めると分解して土に還る、ということで環境にやさしい素材としても注目されているんです。
スーピマコットンについて
「最高級綿」というキャッチフレーズがつくことも多いスーピマコットン。
以下のような特徴があります。
- 普通の綿に比べて肌触りがしっとりなめらか
- 洗濯を繰り返しても風合いが変わらない丈夫さ
- 世界の綿花の1%以下という希少性
最近ではシャツやタオルなどに使われることも多く、名前を聞いたことあるよって方もいると思います。
はくらくの素材は肌触り重視!
というわけで結論。
はくらくの履き心地がイイのは、ここに挙げたような肌触りのいい素材をたっぷり使っているから!
まとめ
はくらくをスーパーで見かけて衝動買いしたんですが、買った後に家で「はくらく」の口コミとか評判を調べてみたんですよ。 でも五本指タイプのはくらくの口コミ、見つけられなかったんですよね。
なので、私が五本指タイプの「はくらく」の口コミ投稿者第一号ということになります(たぶん)
はくらくの特徴は
- とにかくめちゃくちゃ履きやすい(指入れるのもラク)
- 蒸れ感が少ない
ということ。
あえて言うなら、もう少し消臭効果があれば(私の中で)最強の五本指ソックスになれた、それくらいすごい靴下でした。
今書きながら思ったんですけど、「はくらく」を履いたうえで、消臭パウダーデオストップを組み合わせたらかなり良いんじゃないでしょうか。
うん、今度「はくらく」を履くときはそうしよう。
暑い夏、足汗と蒸れが気になる季節です。
そんな時に「はくらく」はかなり役立つかと思います。
気になる方はチェックしてみてください。
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