玄関が臭い!消臭剤でごまかしてると後で大変なことが起きるかも?

玄関が臭い?靴の臭い

どうも、足の臭いに定評のあるkusaoです。

友人宅や親せきのお家を訪ね、パッと玄関を開けると香ってくるニオイ。
中には「ちょっと臭いかも・・・」なんて場合もありますよね。
人は、普段慣れていないニオイには敏感になりますが、何度も嗅いでいるうちに感じなくなってしまいます。

kusao
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だから、玄関のニオイというのは、そこに住んでいる人たちは気づいていないことが多いんです。

逆に言うと、あなたの家の玄関のニオイも、他の人は敏感に感じています。
あなたが気付かないだけで、実は不快に感じているかもしれない、と考えると怖いですよね。

せっかくお家に来てくれた人に「うわぁ、何か玄関が臭い・・・」と思われてたら嫌ですよね。
今からでもできる対策をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

玄関が臭い!!・・・だけじゃ済まされない!?

下駄箱にカビ!

玄関が臭い!それはもちろん嫌なことですけど、ただ消臭剤を使っているだけではまた困った問題が起きるんです。

kusao
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ちゃんと対策せずに消臭剤でニオイをごまかしていると、玄関がカビだらけになるという危険があります。

カビは喘息やアレルギーなどの病気の原因にもなりますから、これはニオイだけでく、あなたや家族の健康にもかかわる大切な問題です。

カビが発生する原因は?

カビが発生する原因は、大きく3つに分けられます。
①湿気
②温度
③エサ
1つずつ詳しく見ていきましょう。

①湿気

湿度が60%を超えると、カビが急速に増えていきます。

なので、できるだけ玄関は乾燥させる方がカビの発生を防げるんです。
・・・といっても、梅雨の時期や雨の日などは湿度が100%近くなることも珍しくありません。

建物の構造上どうしても玄関は通気性が悪く、しかも履き終わった靴は汗で蒸れまくりなので、湿気がたまりがちです。

②温度

カビが最も繁殖しやすい温度が20~30℃です。
梅雨の時期だと、湿度と相まってカビが発生しやすくなります。

③エサ

カビは主にタンパク質を栄養源にします。
玄関でタンパク質というと、靴にひっついた「皮脂の汚れ」が当てはまります。

玄関はカビが繁殖しやすい

先ほども建物の構造上と書きましたが、そもそも玄関はカビが発生しやすい条件が整っています。

・外部と直接つながっているために、いろんな菌が入り込みやすい
・一日履きまわした靴たちがたくさん並んでいるので、湿気ムンムン
・下駄箱などは基本的に扉を閉じているので、通気性が悪い・・・

そりゃあ何も対策しなかったら、カビだって生えますよね。
今すぐに玄関をリフォームして風通しを良くできたらいいんですけど、時間とお金がかかりすぎるので現実的ではありません。

では、他にできる対策ってないんでしょうか?

下駄箱と靴のお手入れでカビ予防!

下駄箱はキレイ?

まずは下駄箱や玄関にカビが生えていないか確認してみてください。
まだカビの被害がないのなら、まずは一安心。(もうすでにカビが生えてしまっていても大丈夫。
この次の章で対策方法を解説します)
では、カビが生えないようにするにはどうしたらよいのか?を見ていきます。

履き終わった靴のお手入れとは

一日履いた靴は、汗や汚れだけでなく湿気が溜まっています。
これらは全てカビの繁殖原因。
なので、まずは靴をきちんと手入れすることから始めます。

しっかり乾かす

これ、シンプルに効きます。

実は湿度の低い晴れた日でも、靴の中って湿気がかなり溜まってるんです。
靴内部の過酷な環境については、こちらの記事でまとめています。→靴が臭いのには理由がある!今すぐできる靴のお手入れ方法とは!?

というわけで、履き終わった靴は出来るだけ早めに乾かすに越したことはありません。

 

ドライヤーで乾かすのもいいですが、熱風を使うと革靴などは傷む可能性があるし、手間ですよね。
そこでオススメなのは「扇風機」です。
タイマー運転しておけばスイッチ一つで後は操作しなくていいし、玄関の空気の循環もできるというわけで一石二鳥ですね。

乾かすために使える便利グッズ

ただ扇風機だけではやはり不十分。

そこで、靴を乾かすのに使える便利グッズをいくつか紹介します。
といっても、家庭にあるものがほとんどなので、今からでもすぐ試せますよ。

新聞紙

おばあちゃんの知恵袋的ですが、新聞紙を靴の中に詰めることで湿気や臭いを吸ってくれます。
新聞紙に使われているインクに消臭効果があるんですよ。
雨に濡れた日などは、こまめに交換すると効果アップ!

ただ、最近では我が家のように、新聞を取っていないという家庭も多いでしょう。
そんな時は古新聞をまとめて買っておくと便利です。

kusao
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掃除や梱包材・調理用油を吸わせるのにもいいんですよね。
こんなのがネットで買えるなんて、すごい時代だ・・・


新聞紙 未使用品 10kg 緩衝材 梱包資材 包装材

乾燥剤

よくお菓子に入っている、「食べられません」と書かれた乾燥剤。
これも靴の中の湿気を取るのに役立ちます。

劇的に吸湿してくれるわけではありませんが、どうせ捨てるものですから、簡易的な除湿剤としてとことん使い切りましょう。

重曹

当サイトでも何度か登場してきた重曹。
重曹は、湿気を吸収してくれる他にも「イソ吉草酸」という酸性のニオイ(いわゆる足の臭いの代表選手)を中和してくれます。

靴の中に直接入れた方が効果は高いですが、履くときに面倒なので、使い古した靴下に重曹を入れて靴の中に置くと良いでしょう。→重曹で足の臭いが取れる!?試して分かった、効果的な使い方とは?

下駄箱のお手入れも大切!!

さて、きちんと靴のお手入れをして下駄箱にしまったらあとはもう大丈夫・・・ではありません。

kusao
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下駄箱って普段閉じてますよね。
ということは空気や湿気がこもりやすいので、何もしないでほったらかしていると、いつの間にかカビが生えているなんてこともあります。

お気に入りの靴にもカビが生えたら最悪!
基本は換気をこまめにすることなのですが、そのほかにもカビ対策は可能です。

靴を入れすぎないこと

kusao
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たまに「靴屋さんですか?」というくらいに、下駄箱に靴がビッチリ詰まっている人がいますが・・・これ危険ですよ。

なぜなら、きちんと乾燥させずに収納していると、靴に付着した水分(汗や表面の水滴など)が原因でカビが発生しやすくなるからです。

定期的に断捨離することも大切です。

除湿する

水分は下へ下へ溜まりますので、下駄箱の下の段に除湿剤を置くと効果的に除湿できます。

そのほか、先ほど紹介した新聞紙や重曹も使えます。

新聞紙はクシャクシャに丸めて下駄箱の隅っこに置きます。
重曹はコップに入れて、ティッシュと輪ゴムでふたをしてこぼれないようにしてから下駄箱の隅っこに置いておきましょう。

オシャレに決めるなら除湿シート

除湿効果のある新聞紙を玄関や靴箱に敷いてもいいのですが、それだと見栄えがちょっと・・・ですよね。

そんな人には除湿シートがオススメ。
食器棚シートなら除湿や防虫・抗菌効果もあるので、玄関にピッタリです。


食器棚シート キャビネットシェルフ 接着剤不要 裁断可能 EVA 耐熱、滑り止め、防湿、防油 食器棚/引き出し/キッチンに適用 家具を保護しキッチン用 (透明, 30*200cm)

玄関にカビが生えた時の対処法

カビで汚れた玄関

ここまで玄関のカビ予防を見てきましたが、もうすでにカビが生えてしまっていたら、どうすればいいでしょうか?

基本は「カビの除去」➡「殺菌」です。
とりあえず漂白して見た目がキレイになっても、カビ菌が奥に入り込んでいる場合もあるし、そもそもカビ菌が残っていたら結局元通りです。
なので、表面のカビを除去したらカビ菌をやっつけるまでがワンセットです。

カビの除去

カビの除去には「アルコール」と「漂白剤」を用意します。
アルコールは、台所用のものでOK。(アルコール濃度が70~80%のものが効果的です)

たまたま私の家で使っていた「パストリーゼ77」というアルコールは濃度77%なのでピッタリでした。

漂白剤だと体への影響も心配ですが、アルコールなら安心ですね。

アルコールを使ったカビの除去

やり方は簡単です。
ティッシュにアルコールを適量しみ込ませ、ふき取るだけ。

 

kusao
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「直接カビにスプレーした方がいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、いきなり直接スプレーするとカビの胞子が舞い上がる可能性があります。

 

最初にティッシュでふき取ってからスプレーするなら大丈夫ですよ。

漂白剤でカビ除去

アルコールでは取れない、黒い斑点のようなカビは漂白剤で採ります。
準備するものは
・キッチン用漂白剤
・霧吹き(100均でOK)
・雑巾2枚(お湯で濡らしたものと空拭き用の2枚)
・扇風機またはドライヤー
・ゴム手袋・マスク
です。
危険なので、できるだけ換気しながら作業してください。

 

やり方は以下の通り。
①霧吹きに入れたキッチン漂白剤(原液)を黒いカビに吹き付ける。
②黒カビが徐々に消えていったらお湯で濡らした雑巾で拭き、さらに空拭きする。
③扇風機またはドライヤーの冷風(下駄箱が傷むので熱風はダメ)で5分ほど風を当てて乾かす。

殺菌しましょう

これらの方法で、「目に見えるカビ」は取れました。
ですが、まだまだ目に見えないカビがいるかもしれません。

なのでしっかり殺菌しておきましょう。
準備するものは
・アルコール(私はパストリーゼ77を使用しました)
・霧吹き
・扇風機またはドライヤー
では、やり方です。
アルコールのニオイがこもりやすいので、換気しながら作業するとよいです。

①アルコールを霧吹きに入れて、吹き付ける。
パストリーゼ77や消毒用エタノールは原液で、無水エタノールならアルコール:水=8:2で薄めてから入れてください。
②扇風機またはドライヤーの冷風で5~10分程度乾かす。

kusao
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無水エタノールの方がアルコール濃度は高いんですが、揮発しやすい(乾きやすい)ので、アルコール成分がすぐ無くなってしまいます。
ですので、そこそこの濃度(70~80%くらい)に薄めてやる必要があります。

まとめ

玄関は清潔にしましょう

ここまで玄関のニオイやカビ対策についてみてきましたが、一つ一つの作業自体は決して難しいものではありません。

下駄箱なんて大掃除のときしかキレイにしないよ・・・という方も、今から対策すれば充分間に合います。

ニオイやカビ対策をきちんとすることで、お客さんが来ても安心できますし、何よりあなたの健康にもつながります。
この機会に、一度玄関をキレイにしちゃいましょう。

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